アルゼンチン料理 エスコバール

土佐あかうしのアサードCarne de Tosa

炭火とアンデス岩塩で赤身の旨さを凝縮

幻の和牛とも言われる土佐あかうし

幻の和牛とも言われる土佐あかうしは土佐褐毛牛であり、高知県の嶺北地方の山間部を中心に飼育されている褐色の毛色をした牛で、年間500~600頭しか出荷されていない貴重な品種です。

土佐あかうしの旨さ

土佐あかうしの美味しさはその旨味を蓄えた赤身とサシのバランスにあると言われています。
グルタミン酸、アラニンなど旨味や甘味を感じるアミノ酸が豊富に含まれています。アミノ酸に関しては黒毛和種の2倍以上あり、熟成により4倍にまで増加します。

干草や野草をふんだんに食べて育っているためコクと旨味が凝縮されており、噛めば噛むほど肉の味が溢れ出してきます。

そんな赤身の魅力がいっぱい詰まった肉の旨さは、アルゼンチンで食べた牛肉に近い感覚があり、アサードにぴったりだと思います。

アサードで肉の旨さをさらに凝縮

土佐あかうし

ESCOBARでは赤身の美味しいもも系の部分を大抵使用しています。
この土佐あかうしにミネラル分たっぷりのポリビア産のアンデス岩塩を大胆にふりかけ炭火でじっくりと焼くことにより、肉の旨さをさらに凝縮しております。
パリージャで焼くので余分な脂が落ち最高の状態でお肉本来の味を楽しむ事ができます。
黒毛和牛をたくさん食べた時の胸やけなどは全くありません。

土佐あかうし

初めての方には是非この土佐あかうしを食べて「肉!!」を味わって頂きたいです!

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